溶接提案事例

welding Proposal cases

レーザー処理-Laser treatment-

インフラ鋼構造物(橋梁・船など)の経年腐食の除去をレーザーで環境にやさしく除去する方法です。
近年話題となっている手法ですが、弊社ではいち早くこの技術に着目し、各種研究開発や製品での実験を積み重ねております。

異種金属の接合-Joining of dissimilar metals-

近年、地球温暖化防止のため炭酸ガス排出規制が進められており、化石燃料である石油は消費抑制が求められております。特に自動車産業においては、燃費向上のために軽量化が必須となっています。そんな中、脚光を浴びているのがマルチマテリアル化です。これは『異なる特性を持つ構造用材料を適材適所に組み合わせて総合的に優れた特性を有する、部材・部品を作り出す思想』を基に進められており、自動車産業には欠かせない取り組みとなっております。

レーザー処理の提案事例

case1銅表面の塗装剥離

銅表面の塗装剥離
【お客様からのご相談】
銅表面の塗装を環境に影響されずに剥離できませんか?
【三和製作所からのご提案】
可能です。弊社では平成27年より、インフラの錆や汚れの除去を、環境に影響を与えず無理なく剥離する技術を確立しています。

case2経年腐食のさび落とし

経年腐食のさび落とし
【お客様からのご相談】
インフラ部材の鋼が経年腐食を起こし、錆落としに苦労しています。何か良い方法はありませんか?
【三和製作所からのご提案】
弊社ではレーザーを使用した錆除去が可能です。錆の状態にもよりますが、産業廃棄物をほとんど排出しない方法で対応できます。

case3加工部のみ金属皮膜除去

加工部のみ金属皮膜除去
【お客様からのご相談】
断熱性能を高めるため、熱吸収や熱反射ガラスで合わせガラスを製作したい。その際、ガラスの金属皮膜の影響で品質が向上しないので、加工部のみ金属皮膜を除去したいのですが可能ですか?
【三和製作所からのご提案】
ガラス表面に影響を与えず、環境に優しいレーザークリーニングで対応できます。

「異種金属の接合」提案事例

case1スチールとアルミの異種金属接合

スチールとアルミの異種金属接合
【お客様からのご相談】
軽量化に向けた異種金属接合を検討しています。スチール(鋼)とアルミの接合は可能ですか?
【三和製作所からのご提案】
可能です。弊社では接合時の入熱量を低減させ、接合時に析出する金属間化合物を抑える事で接合を可能としています。ジュラルミン以外ではありますが、各種アルミ材料と亜鉛メッキ鋼板の接合が可能です。

case2ステンレスとアルミの異種金属接合

ステンレスとアルミの異種金属接合
【お客様からのご相談】
軽量化と放熱性を兼ね揃えているステンレスとアルミ材の接合はできませんか?
【三和製作所からのご提案】
ジュラルミン以外ほとんどのアルミ合金で接合が可能ですが、A5000番台(マグネシウム系合金)ではマグネシウムの影響でスパッタが多くなります。
※スパッタ(Sputter):金属表面から微粒子が飛び出す事。

case3銅の薄板接合(t=0.5mm)

銅の薄板接合(t=0.5mm)
【お客様からのご相談】
放熱性を高めるため、銅(CU)の極薄板(0.5mm程度)を接合できませんか?
【三和製作所からのご提案】
接合可能です。薄板をMIG溶接しても変形量はかなり抑える事ができます。
※画像のアルミ材の変色は特殊処理を手掛けている事が要因です。